猟銃の講習申し込み!
警察署に行って、猟銃の申し込み完了!
6800円は結構大きな出費。
だがWant toに従って行動する、これこそ幸せに生きるステップなのだよ!「
いや〜最近は充実してるぜ!
Want toって……
とある、アリゾナの山中をピックアップトラックでドライブ。
高山病の頭痛に悩まされつつもハイキング。
壮大な景色に感動はしていたけど、どんな景色よりも感動したことが一つあった。
それは一匹の野生の鹿に出会えたこと。
出会った時にあげた声はとても大きかった。
今日一番大きかった。
やっぱり、僕は動物が好きなんだな……
というよりも狩猟が好き。ハンティングが好き。やったことないけど……。鹿ってハンティングの対象である。
アメリカの狩猟は見てるだけで興奮する。日本はなんで弓矢によるハンティングが禁止なのか……すごく羨ましい。
話を戻しつつ、Want toで働くことっていうのを難しく考えてる人って多い。
好きなこと、やりたいことを見つけるっていうのは大切。だけど、話を突き詰めると、社会に何かしらの価値を提供せずに生きていくことは不可能なのだ。
人間は誰かに価値を提供することに特化した進化をしてきた。
故に、自分勝手に生きるということは基本的に不可能。
だから、天職とかそういうこと考えている人は、基本的に不幸。
これで誰かを喜ばせる、と決めることが天職である。
空から美少女が降ってこないことと一緒。
誰かを幸せにするという能動的態度が、結果的に自分が幸せになるのだ。
ということを今日感じたので書いておく。
内部表現の変化
今日は久々のコーチングの話題。
内部表現がまた一つ変化したので、記録という意味で書いておこうと思う。
アメリカに滞在しているんだけど、ちょっと体験で柔術のクラスに参加している。
武術っていうのは内部表現の書き換えの変化が顕著に現れやすい。
そしてそれを今日体験した。
正直言って柔術のクラス嫌だった。友人の付き合いで行ってたといのもあったので・・・
柔術やる日になると嫌だな〜と思いつつも行っていた。でも終わってみれば解放感が気持ちよかった。そう、解放されたから。
でも、明後日には・・・みたいなことを繰り返してた。
全然Want to じゃねえ・・・
ま、ある日を境に上手くなり始めた。初めてかれこれ一ヶ月。
慣れもあるだろうけど、動きが良くなってきた。
それからは自分の中のセルフトークが変化してきた。
クラスの前にランニングがあるんだけど、その最中
「俺ってすげぇ〜」
「嫌なことだけど、やってる俺すげぇ〜」
「柔術やってる俺偉いわ〜」
ってなことをセルフトークすると、クラスの間、全然取り組み方が変わった。
苦しくても
「いや、俺まだまだいけるし」
「俺強くなってる」
「これ絶対小説のネタになる!」
などなど
これ書いててタイガーウッズのセルフトークを思い出しわ。
スポーツっていうのはコーチングの結果がもろに出やすいのね。
それも実感できた。
あと、ベルトの色がハイクラスになった人が二人いた。
クラスの伝統で、みんなに投げられるらしいんだけど、みんなは柔術の投げ方が多い。
そんな中、唯一の柔道経験者の僕は、見事な背負い投げをして、みんなから大きな称賛の声をもらった!
つい謙虚になりがちだけど、この時は見事な背負い投げをした自分を褒めまくった!遠慮せず自分はすごいと心の中で叫びまくっていた。
帰りの車の中で、今日の出来事の余韻に浸りつつ、ひたすら自分を褒め称えていた。
この時気づいたのが、内部表現の変化だった。
この気持ち良さはなんだろうか?
嬉しい。楽しい。誇らしい。清々しい。気持ちいい。
十二分にこの気持ちを味わっていくことが、自分を変える大きな感情となる。
最高の気分を味わう。未来の自分を思い描く良い感情を手に入れた!
みんなも自分を褒めまくろう!