ホメオスタシスによる安心感
タイトル通り。
ホメオスタシスが働いて、安心している自分は現状を超えることができない。それを実感。私は会社にとって有益な存在だと自負している。そのためか、以前やめたいと言った時は何が何でも止めようとしていた。
が、このままでは私の所属する会社は必ず落ちぶれていくことは確実。最悪倒産。現状の内側に、つまり低いコンフォートゾーンを維持しようとする状況が続いているのがよくわかる。
このままのポジションでは私はいけないと思いつつも、そこにいることが楽だからとか、そう言った思いで業務を継続するのはよくない。何かを変えなければ、私自身も変えなければならないと思いつつも、ホメオスタシスが私のコンフォートゾーン維持しようともがいている。実際私は、安心している。
認められている。会社が私のために本を買ってきてくれた。などなど。引き留めようとする力は自分から、外部からやってくる。それに心地よく感じているのは間違いない。
認めよう。
だが、考えてみると、不安の大きい方へと向かう方が自分は成長できるのだ。ゴールを設定して大きく飛躍する方がもっといいのだ。と頭では思いつつも現状に甘んじよう必死にもがくのが今の自分。
ああ、それも認めよう。
本当の人生を歩むためにも自分は何をしたらいいのかわかっているのに行動に移せないのは、まだまだエフィカシーが低いということ。
それも認めよう。
だがしかし! 私はそれに気づけたことが素晴らしいと自分を褒めるのだ! それこそコーチング!
さあ、今日も素晴らしい一日だ!
Chanman