読書感想 戦争論
苫米地英人著 「戦争論」を読んだ。
読書を始めたキッカケは、沢山の本を読んで自分の書く小説に活かたい、そういう思いだった。
だが手に取った本がまずかった。
世界はごく一部の権力者に操作されているという事実。読んでいく内にその凄まじさが他人事ではないと思うようになった。
最強の戦闘機とも言われている、Fー35。
その凄さは戦闘機の能力に注目されがちだが、実は違う。パイロットがかぶるヘルメットにこそ、畏怖すべき能力が備わっている。だが、このヘルメットすらも簡単にハッキングされる可能性を含み、今や戦争は5次元化したということ。
あまりにも自分の知らないことが多すぎて驚くとともに、もっと読書したいと思った。
読書でしか知り得ない、その世界。もっともっと触れて生きたい!
Chanman