スコトーマが外れた感覚
スコトーマが外れた。スコトーマとは盲目という意味。
うん、間違い無いと思う。自分の人生を棒に振ったなどとは思わない。
今までなんでだろう? という疑問が消えなかった。それは……
「本気になれない」
いや、切実だった。なんで、自分は本気になれないのか? と思う毎日。だけれども今それがようやくわかった気がする。
非常に簡単だった。「自分の "Want to" では無い」ということだ。
今まで自分は「他人の人生を歩んでいた」。アドラー心理学的観点だと、「承認欲求」と「〜ねばならない」の知らない間の刷り込みがあったのだと今気づいた。
だが、それに気づいた自分はすごいと思う。これから新しく自分を作り変えることができる。
僕の掲げるゴールはびっくりするほど超ビッグなゴールだ! そのゴールは必ず達成できると実感できてるし、100%自分の"Want to"だ!
さあ、今日もいい1日だ! 読書だ!
Chanman
エフィカシーとドリームキラー
コーチング大前提として、ゴールは秘密にするというものがある。
以前私が、ゴールをうっかり喋ってしまった時に当然のごとく現れた『ドリームキラー』。この存在が、コーチング実践者にとっていかに危険であり、チャンスであるかを話したい。
ドリームキラーは社会通念の言葉のシャワーを浴びせてくる。
「お前には無理だ」
「夢見んな」
「それってかなり危険じゃない?」
「計画的にやらないと」
「その年齢で転職は……」
「貯蓄がないと」
などなど。
コーチングでは上記の人を『ドリームキラー』という。
だがこの人たちは、善意を持って全力で阻止しようとする。
悪気があっていうような人たちも中にはいるかもしれないが、こういう人たちは大概社会通念が正しいと思っている人たち。
コーチング実践者がいかにゴールを秘密にするべきかお分かり頂けると思う。
この人たちの相手をするだけでかなりの体力を消耗する。下手をすれば「できないかも……」などと思ってしまい、エフィカシーを下げてしまう要因になりかねない。危険な存在ではある。
だが、こう捉え直して欲しい。『ドリームキラー』が出てきたということは逆にエフィカシーが上がってきた証拠だということを。
エフィカシーが上がれば、思いも言葉も行動も変わる。その指標の一つとして捉えることもできるのだ。
「お、ドリームキラーが出てきた」と感じたらこう考えて欲しい。
「エフィカシーが高まってるな」
「さらに成長してるな」
「夢に近づいてるな」
——と。
私はこうやって回避している。そうこうしていると、『ドリームキラー』が視界に入らなくなってくるのだ。その言葉も聞こえなくなってくる。そうしたらまた繰り返し行くといい。
「エフィカシーが高まってるな」
「さらに成長してるな」
「夢に近づいてるな」
——と。
この時注意して欲しいのが、相手を蔑むような言葉を決してセルフトークしてはいけない。
「あいつは俺が羨ましいんだ」
「妬んでる」
「あいつとはもう話さない」
——と。
これだけでエフィカシーは下がるのだ。
むしろ相手のエフィカシーも自然と向上できるようにコミュニケーション取る方がもっといい。
さあ、今日も素晴らしい一日だ。
Chanman
雑談 読書をしていて……
読書のきっかけはもっと勉強したい!という単純なものであって、一番強力な動機。
コーチング的に言えばWant to こそ最強なのだ。
趣味の創作も相成って、SFの作品を現在考え中。ということもあり、軍事関係を勉強しようとして、いろいろ調べてみると……
いやはや、日本は本当に平和ボケしてるなぁ〜と。
あらゆる情報がタイムリーに入るこの時代。読書しないことへの危機感を感じている。
お隣の国の韓国は反日運動にかなり躍起になっているが、その次は反米にシフトしているという。在韓米軍のファミリーたちは沖縄米軍基地に避難する訓練をしているというから驚きだ。
対馬列島がもしかしたら国防ラインになる可能性がかなり高い。そうなれば日本列島が戦地になる可能性がある。
戦争なんて……って思ってる人はたくさんいると思う。だけど、今それが日本に現実となって襲い来る可能性が高まっている。いや、むしろその目の前までに来てると言っていい。
こういう現実は、マスコミの偏向報道を真実としてみている人たちにはわからない。植え付けられた情報は洗脳と変わらない。
自ら能動的に情報を収集し『考える』ことが大事だとはっきりと思う。そうして世の中を見るだけで、見える世界がどんどん変化していくからだ。
今日も読書だ
そうして初めて自分の目で世界を見ることができるのだから。
読書感想 どんな本でも大量に読める「速読」の本
宇都出雅巳著 『どんな本でも大量に読める「速読」の本』を読んだ。
僕の持つ読書概念が覆りました。
速読なんて〜って思ってる一部の人でしたけど書いてあることは事実で、すんごい納得。
実際に本に書いてある通り実行したら、確かに本は速く読める。
理解度も増したような気もする。
これから様々な本を読もう。知識の幅を広めたい。という方はおすすめ。
私も創作のため資料を読むことに一苦労していた。
だがこの方法で資料を漁るのも良さそうだ。
これからはこの方法で本を読んで見ようと思った。
Chanman
読書感想 戦争論
苫米地英人著 「戦争論」を読んだ。
読書を始めたキッカケは、沢山の本を読んで自分の書く小説に活かたい、そういう思いだった。
だが手に取った本がまずかった。
世界はごく一部の権力者に操作されているという事実。読んでいく内にその凄まじさが他人事ではないと思うようになった。
最強の戦闘機とも言われている、Fー35。
その凄さは戦闘機の能力に注目されがちだが、実は違う。パイロットがかぶるヘルメットにこそ、畏怖すべき能力が備わっている。だが、このヘルメットすらも簡単にハッキングされる可能性を含み、今や戦争は5次元化したということ。
あまりにも自分の知らないことが多すぎて驚くとともに、もっと読書したいと思った。
読書でしか知り得ない、その世界。もっともっと触れて生きたい!
Chanman
小説予告と言いながら・・・
肝心小説をの題名を載せていなかった!
というわけで題名は
『魔女狩り、ダメ、絶対!』です。
いかにもライトノベルらしい題名だと自負しております。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をはじめとして、最近はやたらと長い題名が目につきます。最近というか随分前からの気がします。
ライトノベルを書いているとはいえ、読んだライトノベルは一つだけ。
アニメがキッカケですが、そのアニメが一期で終わってるっていう絶望感!
いや、最後まで見たいでしょ!って思って見たら、案外読みやすかったりする。
読んでいくうちに、私の頭の中はアイデアでいっぱい。じゃあ、書こう!って気になり、昔ライトノベル書いてる友人とばったりコンタクト取れて読者になってもらった。
その時、練習と際して書いたのが『魔女狩り、ダメ、絶対!』です。
まあ、荒削りな部分があって、もっと洗練すれば光る作品なのではないかと自負しています。これぞハイ・エフィカシー!あ、セルフコーチングやってるもんで・・・
掲載に関しては、一話ずつ。
乞うご期待!
Chanman